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2017.12.04(月)

小ネタ情報部

茅ヶ崎発祥の逸話「河童徳利伝説」。ユーモラスな河童像のある輪光寺を訪れて  




茅ヶ崎市を流れる小出川に架かっている橋「大曲橋」には、「河童徳利伝説」という逸話が残っています。


河童徳利伝説は、西久保に住む働き者の五郎兵衛とその愛馬アオ、そして河童のお話です。

ある日五郎兵衛が川でアオの体を洗っていると、いきなり河童が現れてアオを水の中に引きずり込もうと
しました。
驚いた五郎兵衛はその河童をとらえて木に縛りつけましたが、河童が泣いてわびたのでヒモを解いて逃して
やりました。
するとその夜、助けてやった河童が現れ、酒が湧き出るという徳利を五郎兵衛に渡しました。
ただし、底を3回叩くと酒はピタリと止まると言い残して河童は去りました。

その後、五郎兵衛は酒ばかり飲んで働かなくなってしまい、エサを与え忘れてやせ細ったアオの姿を見て
ようやくわれに返りました。
五郎兵衛は徳利の底を3回叩いて酒を止め、再び村一番の働き者になったとのことです。



見つけました「かっぱどっくり発祥の地」の看板


河童徳利のお話は「まんが日本昔ばなし」で観た思い出があります


さて、茅ヶ崎の円蔵にある輪光寺には、この河童徳利伝説にちなんで河童が大きなカメに浸っている
河童像
があります。
そのユーモラスな姿に、訪れる人は思わず笑みをこぼすことでしょう。

輪光寺で河童像を見たときには、河童徳利伝説を思い出して楽しんでくださいね。



輪光寺に着きました


ゆかりある輪光寺の2匹の河童像


河童徳利記念碑です。裏にはその伝説が書かれていました



<ひとくちMEMO>
輪光寺には、「見ざる・聞かざる・言わざる」の3匹の猿が刻まれた庚申塔(こうしんとう)があります。
庚申塔としては市内最古のものなので、茅ヶ崎散策の際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。



寛永17年(1640年)の年号が刻まれています。日光東照宮が有名ですが庚申塔で猿が彫られているものは他に
見当たらない貴重なものです。やはりユーモラスな表情ですね


発祥の地「大曲橋」からの富士山が綺麗でした
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