新築事例
- 某々の居場所が雁行に繋がる住まい【藤沢 S様邸】
- 敷地には既存の植栽の庭、道路側に松の大木があり、既存の大谷石の塀と共に残しながら計画しました。
プランとしては、雁行プランの特徴を生かすように、玄関から居間に入った際、雁行した一番奥が見通せるように動線も含めて考えています。薪ストーブを導入したことで吹抜を4.5帖つくり、家全体が暖まるようにしています。
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- 森を背に大きな屋根を持つ小さな住まい【大磯 K様邸】
- 敷地は5m道路より約20m引き込んだ竹林の袂にあります。南側には古い平屋が建ち、庭の桜が見えます。
敷地が緩い傾斜になっており、南側にはデッキを計画。将来的に南隣家の建替も想定し、天井高さを抑えた吹抜のあるダイニングを中心にプランしています。
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- おおらかに暮らす。T字の住まい【大磯 W様邸】
- 大磯町にあり、周囲には山並みや神社等があり緑の色濃く残っています。敷地は東側が道路に接道しており、南側には隣家の駐車場と建物が迫ることが想定されました。
また、北側に駐車場1台とアプローチを南東に計画したことで、自然にT字型のプランとなりました。高さ制限も厳しいことから、屋根は寄棟と切妻の組合せで一つとし、軒を出しながら建物の高さを出来るだけ低く抑えて、環境に馴染むような佇まいを心掛けました。
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- ビルトインガレージのある板張の連続する家【鎌倉 T様邸】
- 敷地形は道路から専用通路でアプローチする南北に比較的長い多角形。庭の位置を決め、敷地形状なりに建物を曲げた「への字」に建物を配置しています。
2階から海をのぞめることから2階リビングが当初からの考えでした。
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- スケールのいい小さな家【大磯 K様邸】
- 敷地は大磯町東小磯。周囲に緑と古い住まいの残る落ち着いた土地です。周辺の緑にとけ込むように外壁は杉板張りとし、軒を深く出しながら高さを低く抑えています。
内部は床を杉、壁は珪藻土、天井は紙クロス。吹き抜けの天井は木質感を出したかったのでシナ。
蔵書が多いので、書斎と居間を仕切る本棚を1階から2階まで通し、階段を添わせています。
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- OMソーラーと木組みの住まい【横浜 Y様邸】
- 周辺環境は昔ながらの住宅地で、施主の生家の建て替えです。施主は周辺環境を十二分に把握していることから、風の抜けや日射について色々と意見を交わし、全体の設計に取り入れました。
今回の設計では、太陽熱を利用するOMソーラーを採用しました。快適で省エネルギーな住環境を生み出すこのシステムは、集熱の際に取り込む新鮮な外気を、暖房・給湯・換気に利用します。夏場は換気とお湯とり、冬場は床暖房に有効活用することができます。
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- 空と海を望む丘の上の家【中郡 T様邸】
- 敷地は相模湾と吾妻山を一望できます。
建物は平屋と2階屋を組み合わせたL字型で、眺望を臨める素直な形を考えています。家族構成はロフトのある平屋に親世帯、2階屋に子世帯の二世帯住宅です。
南側のデッキを親世帯から子世帯までつなげており、畑を囲み、日々の暮らしを満喫できます。また、平屋の屋根上に眺望デッキがあり、景色を一段と楽しめます。この住まいを通して、二世帯～四世帯、3～4世代まで暮らして頂ければと願っています。
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- デイベッドコーナーのある杉の箱の家【鎌倉 S様邸】
- 鎌倉の周辺に昔ながらの景色がまだ残る環境です。外壁を板張りすることや、直天井とすることなどで階高を抑え、出来るだけ建物を周辺環境に溶け込ませるように考えています。
室内も杉板張り、家具は全て大工さんの造作です。木が多いながら、出来るだけスッキリ見えるように気を使いました。
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