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江の島の「ねこちゃん」＆ 可愛すぎる「こねこちゃん」その3   江の島と聞くとあまりにも有名過ぎる湘南の名所ですが、その昔は、源頼朝が鎌倉幕府を開く前、 1182年に敵の奥州藤原氏への攻撃前に江の島・弁財天に出向き、戦いに勝つことを祈願したことで、 最初話題になったそうです。 すごいと思ったのは、鎌倉時代の1296年に対岸の片瀬との間の海底が隆起して徒歩で渡れる様に なったことも幸いし江の島に行きやすく人気に。 そして江戸の元禄年間に弁財天信仰が庶民の間でも流行り、参詣地として江の島が全国的に知られる 様になりました。 そして今でも訪れる人々で1年中、賑わう観光スポットとなっています。 ところで江島神社のご祭神が3人の女神様であることを知っていますか？ 鎌倉時代には「戦いの神」としての弁財天信仰が強かったですが、江戸時代には世の中が平和になり、 戦いの神から「芸能・音楽・知恵の神」「福徳財宝の神」として信仰される様になりました。 何と徳川家康も1600年に参詣しています。 そんな由緒ある江の島ですが 猫が暮らす島としても数年前から有名になっていますね。 是非、江の島散策をしながら可愛い「ねこちゃん」たちも探してみて下さい。 海をバックに「江の島のねこちゃん」です  平日でしたが、参拝の方で賑わう江島神社  江島神社・中津宮の狛犬の上に座る「江の島のねこちゃん」 江の島入口近くの鳥居と参道です。美味しい食べ物屋さんや、お土産屋さんを散策するのが楽しいですよ  こちらも「江の島のねこちゃん」ですが、世界で一番有名なネコ「キティちゃん」でした。 浦島太郎と乙ちゃんバージョンですね  「江ノ島 はろうキティ茶寮」です。 キティちゃん顔の特製カレーやいなり寿司、まんじゅう、 ぜんざい、パンケーキなどのデザート類が全部おいしそうです。全て写真を撮りたくなるメニューです。 可愛すぎて食べるのが勿体無く思うかもしれませんね。和風テイストの雑貨、お菓子、食器なども販売 しています。是非チェックしてみて下さい     ＜ひとくちMEMO＞ ・ねこちゃんは袋で遊ぶのが大好き！※袋の持ち手は切って遊んでくださいね 好奇心旺盛のベンガル 時にはこんなポーズも！！ 【こねこのすみか】 ■所在地／神奈川県平塚市東真土1-10-28 ■TEL080-3392-3857 ■受付時間／10：00～20：00 ■見学時間（予約制）／13：00～20：00 ■http://nekonosumika.com/ ＜こねこの専門家鈴木さんよりコメント＞ ・生き生きとしたねこちゃんと触れ合ってもらいたい ・コンパニオンアニマルとしてのねこちゃんとの出会いをお手伝いします ・セラピーキャットの素晴らしさをご紹介します こねこのすみか 鈴木幸子 様 監修 記事